こんにちは!ともこです!
今回は子供にもおすすめなのですが、
大人も考えさせられる絵本を三つご紹介したいと思います!
大人向けの絵本もある中、
子供にも大人にもおすすめの絵本は読んでいて色々と考えさせられます!
ということで「2〜5才向けのおすすめ絵本3選!ママも感動!」ということで本題に入っていきましょう!
いいこってどんなこ?
「いいこってどんなこ?」
作:ジーン・モデシット
絵:ロビン・スポワート
訳:もきかずこ
出版社:冨山房
今日の絵本。
バニーは、お母さんに「いいこってどんなこ?」を始め、次々と質問します。できていない時もあるけど、うさぎのお母さんのように子どものそのままの姿を受け入れられたらと思う。日常に追われて忘れていることを思い出させてくれます。 pic.twitter.com/ne3y922B1b— れもん。 (@oaQQMEydNmrFcy0) 2016年10月2日
こちらはうさぎのバニーがお母さんに「いい子ってどんなこ?」と次々に質問ぜめにしていきます。
お母さんの答えにハッとさせられること間違いなしです!!
心が洗われるというか、我が子に「ごめん」と懺悔したくなりました笑
お子さんに対する態度に疑問を持ったら読んでほしい一冊です!
ちょっとだけ
「ちょっとだけ」
作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子
出版社: 福音館書店
ちょっとだけよーーー。 [楽天] https://t.co/hTiBfBLsLd #rakuafl pic.twitter.com/2h4XI1zlXZ #sougo #相互
— キッズ.com (@k4mPrEFRma7An6B) 2019年5月18日
あらすじはなっちゃんという女の子の家に妹が生まれて、お母さんは妹の世話で大忙し。
なっちゃんはお母さんが妹のお世話で忙しいので、いろんなことを一人でこなしていきます。
「ちょっとだけ」という言葉が繰り返し出てくるのですが、
なっちゃんの成長がわかるお話にもなっていますし、
お母さんとしては、上の子に対する気持ちがよくわかる一冊になっています!
我が家も二人いますが、一人目にとても我慢させていたなーとこの本を読んで思いました。
上の子も大事にしようと思える一冊です!
おかあさんがおかあさんになった日
「おかあさんがおかあさんになった日」
作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
最近の息子のお気に入り絵本。おかあさんがおかあさんになった日。おかあさんをママに、赤ちゃんを息子の名前に言い換えて読んだら絵本の中の親子をママ、○○くんって指差して言うようになった。おとうさんがおとうさんになった日って本もあるから欲しいな。 pic.twitter.com/8VHknsEegI
— Nanachel🏳️🌈 (@_nana_chel) 2018年1月7日
こちらは子供の出産・分娩をストーリーにしたお話です。
院内の散歩とか同じことをしたという方も多いのではないでしょうか?
また子供にどんな風に出産したのか、分娩時はどんな感じだったのかを教えるのにもとてもいい一冊だと思います!
お母さん的には自分の時はこんな感じだったなーと思い出すことができて、懐かしいと感じる方もい多いのではないでしょうか!!
子供と生まれる時の話をするときにおすすめの一冊になっています!
最後に
「2〜5才向けのおすすめ絵本3選!ママも感動!」ということで紹介してきましたがいかがでしたか?
どれも、「ママ」がいて「自分(子供)」がいるというお話になっているので、
自分のことに置き換えて読むことができる素敵な絵本になっています!
また、子育てに悩んだときや迷ったときに、出産のときや、いい子育てってどんなこいと?と思うときにはぜひ読んでいただきたい絵本になっています!
できたらお子さんを膝に乗せてゆったりと読んでいただきたい3冊になっています!
・・・今日、子供達と読もうかな笑
というわけで、
「2〜5才向けのおすすめ絵本3選!ママも感動!」を最後まで読んでいただきありがとうございました!